HOME - 趣の違う橋を巡る - 錦帯橋
日本3奇矯の1つでもあり日本3名橋の1つでもある。
指定など:名勝指定(史跡名勝天然記念物)・日本の土木遺産
木造5連アーチ橋(錦川)  L=193.3/B=5.0  創建:1674年(延宝2年)
所在地 岩国市岩国1丁目地先−横山2丁目地先          04/12/13訪問(その他何度かの訪問)    地図
JR岩国駅から岩国市営バスで約15分
 錦帯橋は日本3奇矯の一つに数えられている橋である。5連のアーチからなる姿は他に類を見ないもので、その雄姿にこの橋の価値があるばかりでなく、構造においても貴重な建築物資料としての価値が高い。
 最初にこの橋が架けられたのが1673年、翌年に洪水で流失して再度橋台の補強をして架けかえられたものが、276年間にわたってその姿を保っていた。1950年の台風で再度流失したものを1953年に再建した。2001年から2004年にかけて橋体部分の架け替え工事が行われて現在にいたっている。 
平成20年3月31日撮影 平成16年12月13日撮影
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