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段駄羅53ページです。
◇ブランドの 松阪牛に(不味さが急に) 広がった ◇良い子なら お悪戯はしない(おい束子ない) 何所にある
◇軍扇を 与一射落し(良い地位落し) 左遷され ◇反撃は 下位打線から(掻い出せんから) 溢れ出る
◇チョコレート 義理にもやった(霧に靄った) 冬の朝 ◇英会話 片言は知る(ガタゴトは知る) 赤字線
◇花菖蒲 今が盛りで(今傘借りて) 出かけます ◇人気店 もう混んでます(毛根出ます) 発毛剤
◇旅人を 弥次喜多過信(やしきたかじん) 療養中 ◇ケミカルは 化学って書き (蚊が喰って掻き) 赤く腫れ
◇お祝いの 赤飯炊いて(席反対で) 向かい合い ◇包丁で 蔕を取っても(下手、踊っても) 誰も見ず
◇手順書に 一手間追加(ヒトデ不味いか) 食ってみる ◇判定は 審査委員が(震災因果) 放射能
◇検査だけ 何時もだ医者は(出雲大社は) 縁結び ◇薪の木 やっとう割った(やっと終わった) 冬支度
◇朝市で 能登路満足(のど自慢、即) 鐘連打('13/06/26) ◇サルビアが 真っ赤に咲いて(先ず蟹割いて) 身を解す
◇見た目には 年より若く(年寄は書く) 遺言状 ◇うちの嫁 よう仕事して(幼児今年で) 卒園し
◇富士の山 山岳神話(参、革新は) 票伸びず ◇徳島の 鳴門踊りの(なる頭取の) 資質あり
◇コスプレで 白衣着てみる(吐く息で診る) 酒気の量 ◇ニンマリと ほくそ笑んでも(僕、疎遠でも) 当てにされ
◇幕の内 味彩々だ(アジサイ咲いた) 雨に濡れ ◇傷口が よう萎んでる(幼児本出る) 出版社
◇海岸に 椰子の実流る(香具師の皆借る) 店の場所 ◇外壁を 杉加工して(好きが高じて) 商売に
◇駅前の 名店街の(姪、天蓋の) ベッド買う ◇バンコック 僧が目立って(ゾウガメだって) 進化する
◇正しいと 信じ込みたい(宍道湖見たい) 夕映えの ◇何時までも キスしていたい(傷して痛い) 腫れている
◇強調し 二重に書くの(二十二画の) 字画です ◇選ばれて 町会長に(蝶が異常に) 発生し
◇突然の 解雇通告(骸骨動く) 夏の怪 ('13/07/23) ◇二人して 申し合わせて(もう幸せで) 夢心地
◇ディベートで 丁々発止(超、挑発し) 煽りたて ◇幼子は 聡いものだね(里芋の種) 芽を出した
◇奥山に 鹿等鳴いても(叱らないでも) 良いのでは
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