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世界遺産 重伝建指定 石見銀山と大森の町並み 2007年9月2日(日)訪問

島根県大田市大森町 JR仁万駅より石見交通バス仁万線で大森代官所跡まで約15分 2007年9月2日(日)訪問

 JR仁万駅から入るバスは、8時30分、10時30分、13時30分と後便しかない。その日のうちにJR仁万駅まで戻ってくるためには先に書いた3本のバスしかない。世界遺産登録後に訪れる観光客が増えたために、大田市から石見銀山をめぐって広島へ運転される便もあり、足の確保が進んできているが、現地へ乗り入れる車の駐車場などは、土日祝の多客期には混乱が予想されます。大森代官所跡から奥、龍源寺間歩までは路線バスと切り離して15分から30分の間隔のシャトルバスが運行されています。それでも、積み残しがしばしば発生しているとのことでした。

 8時30分のバスで大森代官所跡まで入って、銀山跡と大森の町並みなどめぐって、13時12分の仁万駅行きのバスで戻ってきましたが、4時間余の時間ではゆっくりと町並みを見学することは出来ません。もう少しバスの便数を増やしていただけるとよいのですが。

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