作 品 |
材 料 |
製 作 |
遊び方 |
針穴写真機 |
・厚紙(お菓子の箱) |
・糊 |
・黒のマジック又は墨汁 |
・トレーシングペーパー |
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厚紙を使って縦横10cm深さ15cm位の箱を作る。その箱に中でスライドさせられるように、少し細めの筒を作る。
外側になる箱の底の真ん中に、針で一箇所穴を開ける。中でスライドさせる筒は、片側にトレーシングペーパーを張って覆う。
箱と筒を作るときに、内側になる方を黒くしておくこと。 |
針で穴を開けたほうを明るい景色のほうに向けて、反対側から中を覗く。トレーシングペーパーに景色が写真のように写って見える。 |
ブンブンごま |
・タコ糸 |
・大き目のボタン又は厚紙・竹などで作っても良い |
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ボタンの向かい合う穴にタコ糸を通して輪っかを作る。ムーブメントとしてボタンの代わりに2cm×5cmくらいの厚紙を2〜3枚張り合わせた板を作って、中央部分に2ヶ穴を開けたものでも良い。写真中央のものはアルミ缶を材料にして筒を作った。 |
タコ糸の両側を左右の手指に掛けて、糸によりをかけて左右の手の間隔を広げたり狭めたりして、コマをまわす。 |
パッチン
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5cm×8cm位に厚紙を切る。まんなかあたりを楔状に切り込む。2枚の厚紙を合わせて、中央部の細くなっているところに、あまりきつくない程度に輪ゴムを撒きつける。 |
2枚の厚紙をゴムに逆らうように裏向けて、そのまま上に放り上げる。ゴムの力で元の状態に戻るときに、パチンと音をたてる。 |
割り箸鉄砲 |
・割り箸又は細い木材 |
・釘(寸法の短いもの) |
・ 輪ゴム |
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ホームセンターで手に入るので6mm〜8mm位の角材又は矩形材を購入すると良い。見本(写真)のように組み立てる。引き金の部分は輪ゴムをかける。 |
輪ゴムを飛ばして遊ぶ。 |
コリントゲーム |
・木の板(25cmx40cm位) |
・釘 |
・輪ゴム |
・プラスチックの帯状の板 |
・ビー玉 |
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木の板(大きさは自由)に、玉を発射する溝と、弾いた玉が沿って回るようなレール(
厚紙でも可)を取り付ける。
玉が転がり落ちるのをコントロールするように、また、玉を受け止める(穴)ように、釘を適当に配置して打ちつける。 |
玉を弾いてゲーム盤上の穴に玉を入れて遊ぶ。
コリントゲームのことを子供の頃はパチンコと呼んで遊んでいました。 |
竹馬 |
・竹(なるべく2本の竹の節の間隔が揃っているもの) |
・木の板(35cm×7cm位) |
・ 紐(ロープ様の) |
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節の直上で木の板(足を乗せる部分)を紐(ロープ様の物)で縛る。結んだ反対側の端を持ってこの板を竹と直角になるようにして、この端も紐で縛る。 |
遊び方 |
缶こっぽり |
・缶詰の空き缶同じサイズのもの2個 |
・紐(江戸組紐のようなもの) |
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缶の底付近に向かい合わせの位置に穴をあける。穴に紐を通して輪にする。長さは缶に足を乗せて立った時に手が届く位の長さにする。 |
両足で缶の上に乗って、紐を持ちながら歩く。 |
拡大器 |
・20mmx3mmx400mm位の木の板 4本 |
・自在止め具 3ヶ
(ボルトとナットなどでもよい) |
・鉛筆、飾りつきの押しピン |
・ポインター(先を尖らせた軸木) |
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4本の板に両側に各1箇所の穴を開ける。他に、中央に1箇所、3分の1、4分の1、5分の1の所にそれぞれ穴を開ける。
4本の板を自在止め具を使って組み付け、それぞれの位置にピン、鉛筆、ポインターを取り付ける。 |
これは小さな絵や図を大きく拡大して描くための道具で、昔は、縁日や学校の校門前で子供向けの玩具として、おじさんが実演販売していた。
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印刷液 |
容器(50ml位の大きさ) |
筆 |
石鹸水 |
食用油(サラダ油など) |
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石鹸水を作って油を少し混ぜる。石鹸水は薄いもの(シャボン玉液くらい)で油もほんの2・3滴でよい。(小さい子の手の届くところに置かないように注意。) |
筆を使って、写し取りたい物に液を塗る。上に白紙をあてがって擦る。 |
船 |
板(蒲鉾の板) |
紐ゴム又は輪ゴム |
船のスクリュー(市販品) |
潜水艦用の潜水翼(市販品) |
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板は概ね船の形になるように切って仕上げる。市販のスクリュー(昔は教材用で文具屋さんで買えた)を釘で固定する。舳先に当たる部分に釘を打って、そこからスクリューまでの間にゴムをかける。潜水艦を作ってもみました。 |
船を浮かべて遊ぶのは専らお風呂屋さん(銭湯)へ持っていったものです。 |