HOME -言葉遊び - 段駄羅5
言葉のもじり段駄羅
段駄羅のTOPへ 段駄羅作品・前のページ 段駄羅作品・次のページ 段駄羅作品・最終のページ
段駄羅の考察 段駄羅書籍 段駄羅保存会 段駄羅データ(エクセル)
 
段駄羅5ページです。
◇焼き鳥の 臭う飲み屋は(匂の宮は) 恋多し('07/03/10) ◇スーパーは 大量仕入れ(タイ領事入れ) 会議する
◇20年目 陶磁器婚で(当時、既婚で) 今、独り ◇20年目 陶磁器婚で(冬至、着込んで) 寒さ耐え
◇弱点を 衝いてきました(つい出来ました) 予定外 ◇世の中が 不景気になる(父兄気になる) 参観日
◇市井から 梨園に嫁ぐ(離縁にとつく) ハンコ出し ◇白餡を たい焼きの具に(ダイヤ「きのくに」) 紀勢線
◇大人しく そっとしておれ(ぞっとして、俺) 肝冷やす ◇海外に 行ってきました(何時出来ました) このお店
◇このお店 寄ってかないか(酔って家内が) 色気だし ◇この靴を 履いて下さい(ハイテク多彩) 夢がある
◇ODA 政府伸ばすと(西部のバスと) はとバスと ◇上杉が 甲斐敵にする(書いて気にする) ラブレター
◇飯田線 飯田市の足(いい出汁の味) 秘伝です   
     
 上の5音と下の5音を同じ文字列で詠んでみた、所謂、段駄羅の回文?
◇飯田線 飯田市去れど(言いたしされど) 言い出せん ◇言い出せん 内気なもので(打ち気な者で) いい打線 
◇いい打線 強打者連ね(今日、多車連ね) 飯田線    
 ちょっと苦しいところはあるが、飯田線−言い出せん−いい打線−飯田線に戻ってきました。
   
◇ヤックンは シブがき隊の(支部が期待の) 候補たて *1 ◇特売品 買っておいてよ(勝っておいでよ) 甲子園 
◇お土産に 桜餅買い(サクラも近い) 温かさ  ◇堂島に 荷が集うては(二月堂では) お水取り 
◇お茶請けに 海苔かじんない(紀香陣内) 結婚し  ◇ちびっ子に 甲子園見せ(格子・縁・みせ) 町屋筋 
◇雨曝し 桟が腐って(山岳去って) 渓谷へ  ◇早朝の 稽古苦になる(警告に鳴る) 非常ベル 
◇大きい靴 下敷き中に(親しき仲に) 礼儀あり  ◇予兆あり 三月目となる(水、決めとなる) 酒造り 
◇法隆寺 八角の堂(恥かくのどう) 嫌でしょう  ◇能登輪島 段駄羅発地(だんだらぼっち) 大おとこ 
◇ビーバーが 貝擦るのを(解雇するのを) 拒否します  ◇海軍の 総大将は(添うた以上は) 添い遂げる 
◇悠々の 旅とグルメで(旅人久留米で) 歌を詠み *2  ◇この蕾 咲きかけている(詐欺陰でいる) 主犯格 
◇発掘を 待ちわびる土器(街は昼時) 活気づく  ◇さあ、晴れて 行政書士だ(今日、清書した) レポートを 
◇討ち入りは 山と川との(大和川との) 合流地  ◇我が妻は 外国人の(解雇苦心の) 人事課長 
◇隠密は 甲賀くのいち(合格の意地) 猛勉強  ◇イチジクは 無花果と書く(一字九と書く) 坂本九 
◇手許金 借り無きは足る(雁啼き渡る) 秋の空  ◇一票を 投じた筈の(同時多発の) テロ行為 
◇司会術 みのが授けた(蓑笠つけた) 地蔵さん  ◇愛媛人 皆、みかん党(南関東) 千葉、房総 
◇茶漬けでは 精がつかんが(生活感が) 滲み出る  ◇万一に 勿、次の手を(餅つきの手を) 暫し止め 
◇出題に 暗記物出し(鮟肝の出汁) 超グルメ  ◇何時の日か 謂わば知るミス(岩走る水) 飛沫あげ 
◇裏方が 舞台手伝い(部隊撤退) イラクから  ◇最近の 高分子学(興奮し、欠く) 冷静さ 
◇仙人は 山に篭って(山2個持って) 林業を   
 
 *1 薬丸裕英は元シブがき隊のメンバー。
 *2 「神亀4(727)年に大宰帥に任じられ大宰府へ赴く」という事実があるので、旅人は久留米には行ったことがある?
inserted by FC2 system